ニッポンの本当におもしろいを巡る旅

祭が地域をつなぐ(第5話 神々を送り出す)

夜神楽はどんどん盛り上がってきましたが、夜もふけて
11時を過ぎていたので、いったん宿に戻ることにし、
翌朝早くもう一度神楽宿に向かうことにしました。

一晩明けて再度神楽宿を訪れると、舞手の方々にも見物客にも、
色濃い疲れが見えましたが、祭のフィナーレに向けて一種の結束感が
漂っています。
夜明けにふさわしく、天照大神が岩戸から出てくる場面が
始まりました。

IMG_うずめ.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 

 

 

(鈿女命(ウズメノミコト)が岩戸の前で舞い、天照大神を誘い出します)

神楽はクライマックスを終え、一気に終盤へ。
舞人達が「神庭」を出て、神が舞い降りるという「外注連(そとじめ)」に
向かい、注連を持って神々を送り出す「繰下」という舞を始めました。

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祭りの締めは、見物客も参加して「神庭」の上に取り付けられた
「雲」と呼ばれる天蓋のようなものを引き下ろします。
舞に使われた紙飾りが次々に取り払われ、見物客に配られました。
持っているとご利益があるとか。 

IMG_神楽のステップ.jpg(見物客も一緒に、神楽のステップを踏みます)

カテゴリー:

宮崎県(高千穂町)

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