祭が地域をつなぐ(第7話 千人の蔵)
高千穂町の人々のつながりの強さや魅力を感じた場所が
もう一つあります。「千人の蔵」という石蔵のカフェです。
ここは、地元のむらおこしグループの方々が、
まちづくりの拠点にしようと、一口一万円の建設資金を募って
使われなくなっていた石蔵を隣町から移築・改装して
カフェを作ったのだそうです。
コーヒーを頼むと、軽く干した甘い柿がついてきました。
いわゆる干柿ではなく、甘い柿を一日干しただけのものだそうですが、
ほど良い甘さでコーヒーとよく合います。
厨房をのぞかせてもらうと、干柿作りの真っ最中。
「どんなふうに干すのか、見せてあげる」と、
お店のお母さんたちが干柿の結び方を実演して見せてくれました。

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